夏休みも半分が過ぎました。お子さんの宿題は進んでいますでしょうか?
自由研究や、図画工作など、低学年のお子さんをお持ちの方は何をさせてあげればいいか悩みますよね。
そんな時に、外出先でお金をかけずに材料が手に入り、
低学年のお子さんにも、手軽にできそうな夏休みの工作でおすすめなものをご紹介いたします。
目次
夏休みの工作を海や川・公園で手に入れて作ってみよう
石で絵を書いてみよう
海や川などに行った際には、石を拾ってみましょう。
大きものや小さいものなんでもいいです。
石をみて何かの形に見えてくるものがあると思います。
『何に見えるかな~?』とコミュニケーション取りながらするのも楽しい思い出にもなると思います。
【準備するもの】
・石
・絵の具(アクリル絵具だと、水に濡れても落ちにくく、絵が書きやすいです。)
・油性ペン(絵の具がない場合は油性ペンでも大丈夫です。)
やり方は簡単です。石の形にあったものを書くだけなので、年齢に関係なく作業が出来るのではないでしょうか。
引用元/https://mamanoko.jp/articles/12539
このように、組み合わせてひとつの作品にしてみたりとやり方はたくさんあります。お子さんの想像力を広げてあげていろんなものを作ってみてください。
貝殻で風鈴を作って見よう
海に行ったとき砂浜に貝殻が落ちていますよね。それを拾って風鈴がつくれます。
これは私も低学年のときに作ったことがあります。
貝殻のカランカランという優しい音でお部屋に飾ってもオシャレになっておすすめです。
【準備するもの】
・糸(タコ糸かなければ刺繍糸)※頑丈そうな糸の方が良い
・貝殻(30個ほどあれば)
・キリ
・流木(10センチほどの細めのモノが良い)
【作り方】
・貝殻は穴があいている貝があるので出来ればそういった貝をさがしてください※穴がなくてもキリで開けられるのでいろんな種類の貝殻を集めるのもいいと思います。
・拾った流木に糸を4ヶ所ほど巻きつけておく(30センチほど長めに糸を取っておく)
・糸に貝殻を通す
これだけなので、低学年のお子さんでも簡単にでき、季節ならではのものができるので、おすすめです。
引用元/http://promptreport.com/windchime-make/
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他にも貝殻を使った工作を紹介します
貝殻と紙粘土でフォトフレームを作ってみよう
【準備するもの】
・貝殻(種類はなんでも。違ったものがたくさんあるといいと思います)
・100均で売っている紙粘土
・絵の具
・100均で売っているシンプルなフォトフレーム
【作り方】
・フォトフレームの外枠に紙粘土をつける
・乾いてしまう前に貝殻をつける
・好きな色に装飾する
これも難しいことはないので、低学年のお子さん(女の子に人気)だと思いますのでチャレンジしてみてください。
引用元/https://iemo.jp/38613
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は低学年でもできる夏休みの宿題をご紹介いたしましたが、
意外と外にある何気ない場所にたくさん材料はあります。
工作キットで作るのもいいと思いますが、せっかくの夏休みなので、
外出したついでに工作の材料を集めて、お子さんと協力して夏休みの工作を仕上げるのもいいと思います。
実際に私も、今でも親と一緒に作った貝殻の風鈴については鮮明に覚えています。
ぜひ皆さんも、お子さんと一緒に思い出作りとともに工作にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。