秋といえば、そう。読書の秋ですね!
皆さんは【読書メーター】というものをご存知ですか?
読書をする際にとっても便利で、今人気のあるアプリがあるのです。
今回はその【読書メーター】のアプリについて、どういったものか?使い方は?全てご紹介いたします。
目次
●読書メーターって一体何なの?
引用元/http://bookmeter.com/about?from=index_detail
読書メーターとは、読んだ本のページ数や、冊数などをグラフにして記録ができるアプリです。
記録する以外にも様々な機能が備わっているアプリです。
Android版、iPhone版、iPad版で読者メーターのアプリは使用できます。
では、他にどのような機能があるのか説明していきますね。
読書量をグラフにできる
本を登録だけで、読んだ本のページ数がグラフ化されます。
読んだ本が今どれくらいなのか・何ページ読んだのかが一目でわかりますので、やる気もupし読書習慣が身につきやすくなります。
本を4つの状態にわけて管理できる
本の状態を4つにわけて管理できます。読みたい本・買った本・読んでいる本・読み終わった本
登録しておくだけで、いつどんな本を読んだか記録することができるので、買い忘れや、二重買い防止することができます。
相性から自分に合う本を探せる
相性機能では読んだ本の情報を元に他のユーザーとの相性や相性度・そのユーザーが最近読んだ本などが知ることができます。自分の趣味嗜好に合ったユーザーから新しい本の情報を知ることが出来るので読んだことのない本の情報も得ることができます。
読んだ本の他人の感想を知る
共感機能では、自分が今まで読んだ本のほかの人の感想を知ることができます。
共感できる感想があったら、コメントや(ナイス!)ができる仕組みになっています。
読んだ本を本棚にで整理できる
本棚は読み終わった本をジャンル別にカテゴリーに分けることができます。
本を読み返すときに見つけやすく分けておくといいですね。
友人や知人の読書情報がわかる
お気に入りの機能では、友人・知人・気になる人を登録する、その人の最近の読書情報を知ることができます。
友人がどんな本を読んでいるのか、読みたい本・読み始めた本を知ることができます。
新刊情報のチェックができる
自分専用の新刊情報のお知らせ機能があります。
著者名や、キーワードを登録するだけで新刊の情報を手に入れることができるので、
続編ものなんかには助かる機能ですね!
他にも各ジャンルでランキングを知ることもできますので、本屋さんに行かなくても人気のある本が知ることができます。
読んだ著者と読本のチェックができる
まだ読んだことのない著者をグラフにして知ることができます。
同じ著者でも、まだ読んだことのない本なども簡単にチェックできます。
読書メーターアプリはどうやって使うの?
使い方はいろいろで、日記のように外部に公開せずに自分だけで楽しむ方法もありますし、
SNSなどと連動させてたくさんの人と繋がりながら楽しむこともできます。
携帯のアプリにインスストールさえしてしまえば、パソコンいらずで本の管理ができるので、本屋さんや図書館に行った時にも便利に使えます。
バーコードスキャン機能も付いているので、カメラでスキャンして情報を手に入れることが簡単にできます。
他にも、全国の読書家が集まってイベントを開催したりしていることもあります。
気の合う友人を見つけて交流ができるのは楽しいですね。
まとめ
ひとつのアプリでこれだけの機能が付いてるのはとても便利ですね。
ゆっくりと本を読んでみると、心も穏やかになりますし、ストレスも軽減されますので、
ゆっくりとお茶でも飲みながら、読書メーターのアプリを使って、読書してみるのもおすすめです。