秋と言えば文化祭の季節です。
大学などの文化祭が全国的にも知られていて
色々有名だったりしますが
中学高校生の文化祭ってどんなものなのでしょうか?
毎年学生達が悩み考えているのは出し物です。
どのような出し物をみなさんだしているのでしょう!?
この文化祭の時期は皆さん忙しく
青春に燃えている日々ではないでしょうか?
みなさんがどんな出し物を計画してどのようにしているのかなど
中学生高校生たちの文化祭の出し物についてまとめてみました。
目次
中学生の文化祭の出し物アイデアまとめ
中学生の文化祭は、制限などがあり難しい中で
仲間が一丸となって何をするのかを決めなければいけません。
中学生らしい出し物のアイデア調べました。
・劇 ・・・これは毎日の練習が大変ですが
すでにある脚本を使用するか全く新しく書き上げて作るか
によっても出来がちがってくるかもしれません。
小道具や大道具なども大変そうです。
・合唱・・・みんなで歌いたい曲を決めて舞台で思い出を作れそうです。
予算もこれはかからいのでやりやすいです。
みんなで1つになるなら衣装などをきめて合わせてみてもいいですね。
・演奏・・・これも練習が大変そうですね。
学校にある楽器を使って演奏をすると予算がかからないです。
・アート作品・・・これは何かみんなでアイデアを出し合い作品を作る
というのは面白いです。
空き缶アートやみんなの手形を取って作品にしあげたりする
などいろいろアイデア次第ですごい作品が出来そうです。
大きな看板のようなものを作っても面白いと思います。
・クイズ大会・・・考えたクイズを出して楽しく盛り上がれそうです。
・ダンス・・・これも最近流行していているもののダンスなどを
取り入れたりしてみんなで合わせると盛り上がりそうです。
・お笑い(コント・漫才)・・・ネタを考えてみんなを笑わせてみることに
挑戦してみるのもいいですね。
・映像制作・・・クラスに映像制作が得意な人がいるととても作りやすいです。
ドキュメンタリー作品などを作ってみるのもいい!
何か題材を考えて作り上げて発表しましょう。
中学生の場合なにかと制限があり
予算的にもそこまでお金をかけれないので
みんながアイデアを出し合って
若さを武器に良い出し物を考えたいと思います。
出来る範囲で頑張れば良い物ってたくさんできるのです。
やってみようかとアイデアを出した時点で難しいと
思っていても練習を何回もして
その後の感動って大きいと思います。
中学生ならではの視点で考えて
自分たちにしかできないものをやりたいですね。
高校生の文化祭の出し物アイデア
中学生とは違い自由度が高い高校生の文化祭
お祭りのように屋台を出したりも多い思い出があります。
地域の人が参加できるものから学校内だけでやる文化祭など
どの人たちが来るかにもより出すものも違ってくると思います。
定番のものから変わったアイデアのものまで様々です。
文化祭に行く人は、定番のものも珍しいものもどちらもあると
ありがたいのです。
例えば喫茶店なんて絶対必須です。
珍しいものでジェットコースターなどを
作っている学生たちもいました。
どちらもあってほしいものなので定番だからだめとか
珍しすぎてだめとかそういうことはないので
枠を考えずにアイデアを出しましょう♪
中学生の文化祭のアイデアの出し物の様なもの以外で
まとめてみました。
・お化け屋敷・・・これは定番ですね。
でもどこかのクラスがこれを必ずやっていてほしいです。
カップルなどで行くと盛り上がるし、女の子たちが来た時に
キャーキャーいうのもたのしいです。
お化けメイクの用具なども100均などでそろえることができます。
・メイド喫茶・・・定番で絶対休憩にみんなよってくれます。
メニューが大切ですね。
・迷路・・・これも定番であれこれ迷って楽しめます。
作る方も考えます。
安いものですと段ボールを利用すると作れます。
・スタンプラリー・・・スタンプを集めると何か商品がもらえると嬉しいですね。
予算がない場合は抽選でいただけるような仕組みを作っても面白いと思います。
・宝探し・・・自分たちで作るのもいいですしお祭り用具が売っているお店で
お宝を購入して砂と一緒に混ぜてさがしてもらってもおもしろいです。
・ボールすくい・・・スーパーボールが少し予算がかかりますが
みなさんに楽しんでもらえます。
・ヨーヨー釣り・・・こちらもヨーヨーを膨らますのが大変ですが
コツをつかめば慣れてきます。
・顔出しパネル・・・よく見かける風景を学校で作ってみると
みんなが撮影するんです。顔をだして面白いパネルにしてみると楽しいです。
学校ならではなのパネルをつくりましょう。
・ストラックアウト・・・テレビのスポーツゲームなのでよく見るものです。
自分たちで手作りしてもいいし、レンタルもできます。
・アニメ制作・・・パラパラ漫画的な感じで絵を描いて作ります。
・映画上映・・・学校を舞台にストーリーを考えて撮影して上映などしてみては!?
・体験教室・・・何かの体験ができる教室(ワークショップ的なものです)
みんなでアンケートをとってやりたいものでできそうなものを選んでみるといいですね。
・バンド演奏・・・好きなバンドの演奏をして盛り上がるのもありです。
・ダンスや体操・・・みんなで考えて創作したりまねするのもOK。
マイケルジャクソンのスリラーとかをみんなでして格好良く
決めている人達もいました。
お笑い的なものを楽しんでみんなでするか
練習をたくさんして格好良いものを作り上げていくかどちらかですね。
教室で出し物をする場合
教室で何をするかを決めた場合にテーマを決めて
出し物に合わせて教室全体を利用して装飾などを作っていくと
雰囲気が良くなり盛り上がります。
お祭り的な要素を含めているならば
たくさんお店を出して教室一帯をお祭り雰囲気に装飾したら
楽しめると思います。
お化け屋敷ならば真っ暗にして怖い雰囲気を出すと
怖くなります。
テーマに合わせてお客さんが引き込まれるような
世界観を作り出すと上手く行きます。
迷路などでも何かテーマを決めて装飾をすると
参加する人は楽しいです。
大変だとは思いますが細かな装飾を心掛けると
みている方は見ているんです。
自分たちも楽しんでやるというのが出し物をする場合に
楽しめます。
自分たちで研究したものや勉強したものを発表するときも
それらしい雰囲気を出とよい。
ステージで出し物をする場合
何かを発表する場合にクラスで真剣に取り組めるものか
お笑い的にするものかを
はっきりと分けておいたほうが良いです。
劇でも普段みんなが知っているストーリーを
少し変えて面白くするだけでも
全然違った劇に見えてきます。
練習してきたことをどのように決めて
みんなでどれだけ取り組んでどういう思いで
それをしたかなどを少しでも話すと聞いてもらい
やすいかもしれないです。
誰か人の前に立っても大丈夫なタイプの人が
代表して話してみるといいです。
ダンスや演奏などは、みんなが知っている物や
流行しているものを選ぶとうけやすいです。
ステージで練習をする機会が時間をとれない場合も
あるかもしれないので
全体的にステージで練習する場合は広い範囲を使って
確認をしておくことを忘れないように。
ダンスや演奏なども位置確認は大事。
音響などもチェック。
まとめ
中学生も高校生も自分たちがやりたいことを大切に
アイデアをだして何ができるかをみんなで話し合ってきめましょう。
高校生などは、専門学科がある場合はその専門を
生かしたものを作る方がいいです。
ジェットコースターなどをつくりあげたり、
ワークショップで工業高校的な良いものを
作り上げた人たちがいます。
特殊なものを作る事が出来る仲間がそろっている場合は
それを生かしたほうが絶対いいです。
ダンスなどが得意な場合は、ダンスをしたり、
歌が得意な場合は歌をするのがいいです。
インターネットで文化祭の出し物の動画などを
掲載しているものもあり参考になります。
それをヒントにまた新たなものを作り上げて
みても面白いです。
図書館に行くと文化祭の出し物の参考書などもあります。
また先輩方に聞いてみてアイデアを考えるのもありです♪
アイデアは、自分たち次第でどんどん広がります。
テレビなどの番組で面白いと思ったものをまねても
いいですが自分たちで作るには限界があるものもあります。
何をしたいと思ってそれがどこまでできるかが重要で
やる気や予算の問題といったものもあります。
中学生・高校生という大切な時期にしかできない
いいものを作り出してほしいです。
やってみて何が人気が出るかわかりません。
賞がもらえてももらえなくても一生懸命やったという
事実は変わらないのです。
何かに向かって一生懸命努力するという事が大切です。
あなたの頭の中にアイデアは生まれてくるのです。
アイデアは無限大です。
もちろん定番のもので昔から引き継がれているものを
やるのも大切な事です。
同じものでも装飾などで色を出せるです。