毎年、クリスマスが近づくと
遊園地や駅前はイルミネーションで
キラキラと輝いていますよね。
遊園地程じゃなくても、
自宅でもあんな風にイルミネーションを楽しめたらなって
思いませんか?
そこで、イルミネーションライトの飾り方を調べてみました。
目次
初心者は玄関や窓から
https://item.rakuten.co.jp/yamayuu/tk_60221600/
イルミネーションライトの飾りつけを始めてする方は、
玄関や窓から始めるといいでしょう。
場所もそんなに広くないので、
どんな感じになるのかお試しでやるにはもってこいです。
玄関の脇や窓は、サンタクロースやトナカイなど
モチーフライトを飾りましょう。
玄関脇に広いスペースがあるなら、
3Dタイプのイルミネーションライトも
おススメですよ。
窓の上の部分や玄関の軒には、
ツララライトを飾ります。
園芸用の支柱を使い、支柱に結束バンドなどを使って
ツララライトを固定しましょう。
ツララライトをつけた支柱を、
窓の上や軒にセットすればライトが下に垂れ下がり、
光のカーテンみたいな感じになりますよ。
セットする時は、
飾りたい場所にフックを付ければ
支柱を引っかけられます。
ベランダはフェンスを利用して
https://item.rakuten.co.jp/saienlife/z03-10-00126/
ベランダにイルミネーションライトを飾りたいなら、
フェンスを利用するといいですよ。
フェンスの手すりを囲うようにチューブライトで縁取りをしたり、
ツララライトを飾ります。
結束バンドで固定をしましょう。
園芸用のフックを手すりに引っかければ、
モチーフライトも飾れます。
フックの長さはいろいろとあるので、
長いフックと短いフックを使い高低差を出せば
動きがありきれいに見えます。
お庭は植木に飾り付け
https://item.rakuten.co.jp/lifecorner/ill-mrc-01/
お庭にイルミネーションライトを飾る時は、
花壇や植木にストレートタイプのイルミネーションライトを
巻き付けるといいでしょう。
結束バンドでは、樹木を傷めてしまうかもしれないので
ビニ帯を使って固定してください。
植木は、ネットライトを被せてもいいかも知れません。
花壇にフェンスがあるなら、
ベランダの時と同じように園芸用のフックを使って
モチーフライトを飾ってもいいでしょう。
ピックライトと呼ばれる、地面に挿すイルミネーションライトがあるので
それを挿してもいいでしょう。
室内にイルミネーションライトを飾る時は?
家の外だけじゃなく、
室内もイルミネーションライトで飾り付けたいと
考える人もいるでしょう。
我が家がそうです。
クリスマスが近づいてくると、
部屋中にイルミネーションライトが張り巡らされます。
室内を飾る場合は、
カーテンレールなどを利用するといいですよ。
フックなどをカーテンレールに引っかければ、
モチーフライトを飾ることが出来ます。
天井に、ネットライトを飾れば
満天の星空が楽しめるでしょう。
出窓があるなら、3Dタイプを置いてもいいかも知れません。
まとめ
イルミネーションライトの飾り方を紹介しましたが、
いかがでしょうか?
ソーラータイプやLEDタイプを使えば、
電気代を気にせず楽しめるでしょう。
最近は、イルミネーションライトは近所迷惑だと考える人もいます。
少しだけ飾るなら問題ありませんが、
大掛かりにやるなら近所の人に声掛けをした方がいいでしょう。
ぜひ、今年はイルミネーションライトの
飾りつけを楽しんで下さい。