一重瞼にコンプレックスを持っていて、二重瞼にあこがれている女子は、意外と多いと思います。
私も一重なので、一時期アイプチをしていたことがあります。
でも、アイプチをしていることがばれると、何となく恥ずかしかったり、
学校で注意されたりして、嫌な気分になりますよね。
そこで、アイプチをしていてもバレない方法、
学校でもできるおススメの方法をご紹介します。
目次
アイプチがバレないための学校での対策
アイプチには、のりタイプ、テープタイプ、ファイバーなどの種類がありますが、いずれもうまく使わないと、のりが取れてしまったり、テープが丸見えになってしまったりして、バレてしまいます。
アイプチがばれると、やっぱり恥ずかしいですよね。
それに、学校や先生によっては、アイプチ禁止!なんてことも。
そこで、アイプチをしている人がやっている、学校での対策について、調べました。
- 先生と話す時は、できるだけ瞬きしないようにする
- 前髪をちょっと伸ばす
前髪の長さは、目にかかるかかからないかの微妙な長さがおススメみたいですよ。
原因別アイプチが学校でバレない方法
アイプチを使用している人の、ありがちな失敗例から、アイプチがバレないための対策方法をご紹介します。
下を向くと瞼ののりがバレる場合
のりで貼り付けるタイプのアイプチではなく、テープタイプやメザイクで折り込んでクセ付けするタイプを使うと、自然に仕上がります。
アイプチを使う場合は、留める位置を二重の中央部分だけにすると良いでしょう。
まつ毛がくっついてしまってバレる場合
アイプチをする前にはビューラーを使わないで、まつ毛を指で押さえながらアイプチを塗っていきます。
瞼が腫れて荒れてしまわない方法
アイプチで瞼が荒れてしまうのは、アイプチが落ちにくいからと、ゴシゴシこすったり、爪で剥がそうとしたりすることが原因です。
そこで、アイプチを優しく落とすことが必要になります。
まず濡らしたコットンで瞼を押さえて、アイプチをふやかして柔らかくします。
その後、ポイントメイククレンジングで、丁寧に落としていきます。
一度で落ちない場合には、これを数回繰り返しましょう。
アイプチがバレない塗り方
一重の人が実践している、アイプチがバレない塗り方をご紹介します。
まず、塗る時は、瞼の真ん中より少し外あたりから目尻まで塗ります。
アイプチが乾くまで、しっかり待ちましょう。
やや透明になってきたら、目尻をプッシャー(アイプチに付いてくる棒)で、押さえます。
目を開けて、思い切り押します
この塗り方だと、目を閉じても、アイプチがほとんど目立ちません。
ポイントは、一番最初のアイプチを塗る場所です。
目頭から塗ってしまうと、アイプチをしているのがはっきり分かってしまうので、あえて目頭は塗らないようにします。
まとめ
一重瞼って、腫れぼったい感じがして、本当にコンプレックスになるんですよね。
ぱっちりした二重瞼にあこがれてしまいます。
そんな一重瞼の女子にとって、アイプチって、強い味方ですよね。
でも、アイプチがバレないようにするのって結構気を使います。
今回ご紹介した方法で100%バレないとは言えませんが、学校でバレにくくはなると思いますので、参考にしてみてくださいね。