http://matome.naver.jp/odai/2141450324781060101引用
クリスマスや年末に、家族や友人たちとパーティを
することも多いのではないでしょうか。
そんなとき、周囲にドッキリを仕掛けるつもりで、
傷メイクをする方もいらっしゃると思います。
そんなときどのように落とせば、
すっきりきれいに落ちるのでしょうか。
使ったもの別に、落とし方を見ていきましょう。
目次
◯ノリやボンドで紙やテイシュをくっつけて傷メイクをした場合
http://www.okinawagas.co.jp/detail.jsp?id=52302&menuid=11280&funcid=1引用
のりやボンドが乾いたのをはがせば、
大抵は傷メイクも落ちてしまいます。
しかし皮膚が引っ張られて痛みを伴う場合があるので
水やぬるま湯でふやかして、きれいに流せば落ちます。
◯ファンデイションやチークなどの化粧品で傷メイクをした場合
クレンジングオイルで、優しくこすり洗いしながら
メイクを落としましょう。
ゴシゴシこすると肌を傷めてしまいますので、
気をつけてくださいね。
また、どちらの落とし方でも傷メイクを落とした後は、
しっかりと保湿してお肌を労ってくださいね。
・もっと簡単にきれいに落とせる傷メイクはないの?
上記でごご紹介したした傷メイクの落とし方のほかに、
ゼラチンを使った傷メイクが簡単に、落とすことができて、
傷メイクそのものも、リアルに見えるものが多いのでご紹介します。
ゼラチンを一度溶かして固めた時のブヨブヨ・プルプルの感触が
絶妙なケロイド感を演出します。
食品な上、ゼラチンには多くのコラーゲンが含まれているので、
肌にもやさしいです。
その上、メイクを落とす時もゼラチンを
お湯でふやかせば簡単につるんと取れるので楽ちん。
落とすのが簡単で、しかも安く手、リアルに見えるゼラチンで
作る傷メイクは、おすすめです。
そんなおすすめのゼラチンの傷メイクの作り方について、
説明させてください。
・ゼラチンで作る傷メイクのやり方
http://item.rakuten.co.jp/mamapan/362455/引用
では、ゼラチンを使ってプロっぽくメイクしていくコツをご説明いたします。
必要なものは、
- ゼラチン(粉状のものがおすすめ。スーパーの製菓用品のコーナーで売っています)
- ゼラチンを溶かす容器
- ぬるま湯
- 筆
・基本メイクの仕方
- ゼラチンはぬるま湯で溶かしペースト状になるまでよく混ぜます。
ゼラチンの量は顔半分で大さじ2杯程度必要です。 - 鏡を見ながら傷メイクをしたいところにゼラチンを筆で塗っていきます。
垂れるのもいい雰囲気を醸し出すので、気にせずどんどん塗っていきましょう。 - 塗り終わったら、乾かします。手で触ってベタベタしない程度まで乾けばOK。
- 化粧道具や絵の具などで傷に見えるようにメイクしていけば完成です
・ゼラチンで傷メイクするときの注意点
ゼラチンを使った傷メイクは意外に手間をかけずに本格メイクが可能になります。
簡単な割りに本物に近いリアルな傷が表現出来ます。
そんなゼラチンメイクですが、注意点があるので気をつけましょう。
稀にですが、ゼラチンにアレルギーを持っている人がいます。
必ずパッチテストを行ってから傷メイクに使いましょう。
パーティー当日にゼラチン傷メイクをして出掛けて、
出掛け先でアレルギーを起こして、体調を崩したり、倒れたりしては大変です。
事前に確認して安全に使いましょう。
ということで、傷メイクの落とし方のまとめです。
- のりやボンドで作った、傷メイクは水やお湯でふやかして落としましょう。
- 化粧品で作った、傷メイクはクレンジングオイルで落としましょう。
- 簡単に落とせる傷メイクのおすすめとして、ゼラチンを使った傷メイクがあります。
このようにして、パーティなどでドッキリ仕掛ける時
などに使い傷メイクを、簡単に落とす方法があります。
落とし方が分からないからとやることを躊躇していたあなたも、
今度のパーティで挑戦してみてはいかがですか。