そろそろ下着を買い替えようと思ってバストサイズを測りたいんだけど、家にメジャーがない！なんてこともありますよね。
でも、実はメジャーがなくてもバストのサイズを測ることができるんです。
その方法を3つお伝えし、その中でもどれが一番おすすめか？ということについてもお伝えします。
目次
バストをメジャーなしで測る方法3つ
家にメジャーがなくてもバストを測ることができる方法は、以下の3つです。
①サイト(ワコールブラサイズナビ)に今使っているブラサイズを入力して調べる
②ひもやリボンと定規を使って測る
③下着屋さんで測ってもらう
では、1つずつ見ていきましょう。
①サイト(ワコールブラサイズナビ)に今使っているブラサイズを入力して調べる
「ワコール ブラサイズナビ」
この下着の大手ワコールのサイト、今使っているブラを着用してみて、
1つずつ質問に答えていくだけでぴったりのカップ数が分かるというとっても便利なサイトなんです。
何気にすごいですよね。
私もなんとなく下着が合っていない気がするので、試してみました。
サイトにアクセスしたら、まずは、今のカップサイズを入力。
そして、今使っているブラのアンダーサイズも入力してみます。
次に、私はブラが上によくずれ上がるので、「腕を上げると後ろにズレ上がる」にチェックします。
すると、結果が出ました！
おすすめのブラサイズはカップ数で表示されることが多いんですが、
私の場合は合うカップ数がないので、今のでも良いけれど
できればオーダーの「オリジナルのブラサイズ」が必要といったところでしょうか。
こんな細かい結果まで無料で出してくれて便利なサイトなので、活用してみて損はないですよ！
②ひもやリボンと定規を使って測る
用意する紐はなんでもいいので、家にある要らないものを使ってくださいね。
私はこんな細い紐を使ってみます。
また、こんな普通の定規(今回は30cm定規)を用意しました。
服の上からゆるくなりすぎないように巻いて、
合わさったところで切るとこうなります。
単なる短い紐です。
定規に巻きつけると、
30cm定規を1周して、25cm余った状態です。
つまり、30cm定規2本分＋25cmの長さなので、85cmです！
少し前に測ったときと同じなので、きちんと測れています。
③下着屋さんで測ってもらう
これは一番簡単な測り方です。
家にメジャーがないのであれば、下着屋のスタッフさんに採寸をお願いしましょう。
サイトで予想カップを調べるやり方のメリット、デメリット
この方法のメリットは、なんといっても手持ちのブラとスマホさえあれば手軽にできてしまうこと。
入力内容もとっても簡単です。
ですが、実際に測った訳ではないので、
正確性は実際に結果が出たサイズのブラを着用してみないと分からないところがあります。
紐と定規で測るやり方のメリット、デメリット
紐と定規を使うと、家にあるものだけでサイズを測ることができて便利です。
しかし、手で定規に巻きつけて測るため、少しの誤差は生じることがあります。
メジャーがないなら下着屋さんで測ってもらう！そのメリット、デメリット
この方法が一番確実です。
ですが、下着を買わないのに測ってもらうのは
なんだか気が引けることもありますよね。
なので、そろそろ新しい下着が欲しかったり、
古くなってきたりした下着の買い替え時に行くのがおすすめです。
バストの図り方・結局どの方法が良いの？
①のサイトで調べる方法、②の紐と定規で測る方法は、
通販で下着を買いたいときに向いています。
通販ショップでは店員さんに会って買うことは当然ながらできませんからね。
③の下着屋さんで測って貰う方法は、
実店舗で専門スタッフが測ってくれる一番確実な方法ですが、
通販で下着を買いたい場合には向きません。
また、実店舗が近くにない場合、交通の手間がかかります。
下着屋さんで測ってもらう方法は、面倒にも思えますが、やはり一番おすすめの方法です。
普段はサイトや紐でセルフチェックして下着を通販というのでも構いませんが、
やはり定期的、最低でも半年に一回は実店舗で測ってもらうことをおすすめします。
人の体は日々変化しているので、
半年も経ったらこんなにサイズが変わってたの？
なんてこともよくありますよね。
なので、ブラがなんとなく合わなくなったら、下着屋さんへいきましょう！
まとめ
バストをメジャーなしで測る方法は、
- サイト(ワコールブラサイズナビ)に今使っているブラサイズを入力して調べる
- ひもやリボンと定規を使って測る
- 下着屋さんで測ってもらう
の3つがあります。
普段は「①サイト(ワコールブラサイズナビ)に今使っているブラサイズを入力して調べる」方法、「②ひもやリボンと定規を使って測る」方法でセルフチェックを行い、たまには(半年おきくらいには)下着店でバストサイズを測ってもらいましょう。
