年末年始に自分の実家や義実家に帰省される方は多いと思いますが、義実家への帰省の際の手土産って迷いますよね?
また結婚後初めての帰省の場合は特に分からないことが多くて悩みますよね。
そこで今回は義実家への帰省の際にオススメな手土産とマナーについてご紹介します。
1、帰省の前に確認すること
必ず帰省する日を確認しましょう。突然来られても迷惑になるので、事前に連絡をしておいた方がいいです。
また、義父母の好き嫌いや、帰省する際に親戚の方などがどれだけ集まるのかも確認しておきましょう。手土産を選ぶ際にとても重要です!
2、手土産の相場
手土産の相場は1000円〜3000円くらいが一般的です。
あまり高価なものを持って行っても、相手の方に気を遣わせてしまうので注意しましょう。
3、手土産の選び方のポイント
上記で述べたように帰省の際に親戚が集まる場合は、日持ちがし、みんなで食べられるような小分けになっているお菓子などがオススメです。
選ぶポイントとしては義父母の好きな物、どら焼きやカステラなど幅広い人から好まれるような物、甥や姪など小さい子たちから好まれるクッキーや焼き菓子などが無難でしょう。
また帰省の際にみんなで食事をする場合は、すき焼きのお肉や鍋に入れる魚介類なども喜ばれるでしょう。
4、手土産以外に用意するもの
義実家に仏壇がある場合は、手土産とは別にお供え物も用意しておくといいです。
また親戚が集まる場合は親戚の分の手土産も必要になるかもしれません。事前に夫や義父母に聞いて確認しておくといいです。
その他には義実家でお手伝いをすることも多いと思うのでエプロンを持参していくと好感度も上がると思います。
5、注意点
義父母や夫に「手土産は持ってこなくていいよ-」と言われても手ぶらで訪問するのは失礼なので、ちょっとした物でもなにか持って行ったほうがいいです。
しかし、義実家に手土産を持っていく習慣がない場合や、頻繁に帰省する場合は毎回は持って行かなくてもいいと思います。
まとめ
義実家への帰省はお嫁さんにとってはとても気を遣うことです。
結婚後初めての帰省の際は特に慎重になりますよね。
初めてだからこそいい印象を与えられるように手土産にも気を遣い、恥をかかないようにしたいものですね。