いよいよ、4月の月末からゴールデンウィークが始まりますね。
そろそろ、ゴールデンウィークの計画を立て始めておきたいところです。
が、どこも込み合っていそうで、出かけても疲れるだけ、なんて気持ちになりがちですね。
お子さんがいると、混雑したところでは、退屈してぐずったりして、大変ですものね。
そこで、家族で楽しめる、ゴールデンウィークでも比較的空いている穴場スポットを、関東近県からセレクトします。
目次
清水公園フィールドアスレチック(千葉県野田市)
清水公園は、さくら名所100選の一つである桜の名所ですが、国内では最大級のアスレチックがあるんです。
広大な土地の中に、100基もの遊具が散在しているアスレチックは、平成28年3月にリフレッシュオープンしています。
子どもはもちろん、大人も楽しめる施設です。
難易度低めのアスレチックもたくさんあるので、小さなお子さん連れでも安心ですね。
またポニーやサラブレッド、ウサギなど小動物のいるポニー牧場、マス釣り場、バーベキュー広場などもあり、一日楽しめますよ。
4月22(土)~5月7日(日)まで、つつじ祭りも開催されます。
清水公園フィールドアスレチック 施設データ
住所:千葉県野田市清水906
電話:04-7125-3030
休日:無休
開園時間:9:00~17:00(フィールドアスレチックの受付は15:00終了)
駐車場:有料(800台)
入園料:無料 ※フィールドアスレチック:大人850円、中学生700円、小学生600円、未就学児100円
公式HP :http://www.shimizu-kouen.com/index.html
清水公園フィールドアスレチック アクセス
駐車場:あり/有料(800台)※駐車場案内はコチラ
電車:東部アンバーパークライン(東武野田線)清水公園駅西口から徒歩10分
自動車:常磐自動車道流山I.C⇒松戸野田道路経由 約12km
常磐自動車道柏I.C⇒国道16号線経由 約12km
越谷(国道4号線)⇒野田街道経由 約12km
あけぼの子どもの森公園(埼玉県飯能市)
あけぼの子どもの森公園は、ムーミン谷をイメージして作られた都市公園です。
小さなお子さんがいるご家族や、ムーミン好きにおすすめです。
プレイリーダー(遊びの指導者)と呼ばれるスタッフがいて、子どもたちを見守ってくれますので、お子さんを安心して遊ばせられますよ。
あけぼの子どもの森公園 施設データ
住所:埼玉県飯能市大字阿須893-1
電話:042-972-771
休園日:月曜日(祝日の場合は火曜日)、12月28日~1月4日
入園料:無料
公式HP :https://www.city.hanno.lg.jp/akebono
あけぼの子どもの森公園 アクセス
駐車場:市民体育館・市民球場・ホッケー場と共用/無料
電車:西武池袋線元加治駅下車徒歩20分
自動車:圏央道狭山日高I.Cより約20分、圏央道入間I.Cより約20分、
関越自動車道川越I.Cより約50分
国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)
ひたち海浜公園は、約450万本のネモフィラでとても有名な公園です。
ネモフィラの花の見頃は、ちょうどゴールデンウィーク中。
みはらしの丘一面に咲き誇るネモフィラで、見渡す限りブルーの世界になり、空と一体化したかのようになるそうですよ。
子どもたちには、ジェットコースターや観覧車、全長400mのスライダーもあるので、きっと大喜びしてくれるでしょう。
3月26日~5月31日までは、毎日開園しています。
ゴールデンウィーク中は早朝開園日となり、5月5日こどもの日は、小・中学生が無料になりますから、お出かけしてみてはいかがでしょうか。
国営ひたち海浜公園 施設データ
住所:茨城県ひたちなか市馬渡大沼605-4
電話:029-265-9001
休日:月曜日(祝日の場合は翌日休み)、2月第1火曜日~金曜日
開園時間:9:30~17:00(季節により異なります)
入園料:大人410円、小・中学生80円、未就学児童無料、65歳以上210円
国営ひたち海浜公園 アクセス
駐車場:あり/有料 ※駐車場までの案内がありますのでご参照ください
電車:JR常磐線勝田駅⇒駅東口 茨城交通バス(2番のりば)で海浜公園西口または南口下車JR常磐線勝田駅⇒ひたちなか海浜鉄道・湊線⇒阿字ヶ浦駅⇒南口まで徒歩20分、西口までスマイルあおぞらバスで海浜公園西口下車
高速バス:茨城交通バスまたは関東自動車バス(東京方面、宇都宮方面、仙台方面)
自動車:北関東自動車道⇒常陸那珂有料道路 ひたち海浜公園I.Cより約1km
常磐自動車道日立南太田I.C⇒国道6号(水戸方面)孫目十字路左折⇒県道31号直進
まとめ
以上、おすすめの穴場スポットをご紹介しました。
ご紹介したしきれなかった意外な穴場スポットがありますので、是非調べてみてくださいね。
ちなみに、混雑するスポットナンバー1と言える東京ディズニーランドですが、連休の最終日は意外と空いているのだそうです。
穴場もいつかは穴場でなくなる可能性がありますから、穴場のうちに行っておきましょう!