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http://hirofun.com/food/7650/引用

 

土用の丑の日というと何を思い浮かべますか?

多くの人が、暑い夏にスタミナをつけるため、
鰻を食べるイメージがあるのではないでしょか?

しかし、調べてみると、
夏だけではなく、年に4回あるようです。

それについて、お話させてください。

また、なぜ土用の丑の日に鰻を食べるようになったのかも、
合わせて説明させてください。

「土用の丑の日」の「土用」ってなんだか知っていますか?

土用とは、二十四節気の中の1つだそうです。

しかし、二十四節気って
何のことなんでしょうか?

二十四節気とは、
1年の365日を太陽の描く軌道の円を基に、
24個に分け、季節の区切りを表すものです。

詳しく土用を説明すると、
土用とは、二十四節気の雑節で、
立春、立夏、立秋、立冬の前、18日間を言います。

 

2017年の土用は、

  • 立春の前の18日間で、1/17から2/3まで
  • 立夏の前の18日間で、4/17から5/4まで
  • 立秋の前の18日間で、 7/20から8/6まで
  • 立冬の前の18日間で10/20から11/6まで

丑の日は、なあに?

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https://azukichi.net/season/month/january0121.html引用

日本では、昔より日にちに十二支を割り当て、
子の日・丑の日・寅の日・卯の日・辰の日・巳の日
・午の日・未の日・申の日・酉の日・戌の日・亥の日
とわかれています。

なので、土用の丑の日とは、
土用の期間にある丑の日のことです。

 

2017年の土用の丑の日は、

3

http://www.emiko-m.com/artwork/business/732.html引用

  • 立春前1月26日(木)
  • 立夏前4月20日(木)、5月2日(火)
  • 立秋前7月25日(火)、8月6日(日)
  • 立冬前10月29日(日)

今年の夏の土用の丑の日は、
丑の日が2回ある二丑です。

なぜ、夏の土用の丑の日に鰻を食べるの?

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http://hukumusume.com/douwa/koe/kobanashi/07/21.htm引用

 

奈良時代に作られた『万葉集』には、
大伴家持が土用の丑の日とウナギを詠んだ歌があるそうです。

土用の丑の日は季節の変わり目にあり、
体調管理をしっかりするために、
栄養をたっぷり摂ろうという意味
が込められています。

1年の中でも日本の夏は、
暑く湿度が高いため、
特に体力が消耗しやすい季節です。

土用の丑の日に
ウナギを食べる習慣が一般的になったのは、
江戸時代のことです。

一説には
「夏は鰻の売り上げが落ちる。どうしたらよいものか」
とウナギ屋から相談を受けた蘭学者の平賀源内が、
店先に「本日丑の日と貼り出しては、」と、
アドバイス
したのがはじまりだと言われています。

この貼り紙の効果で、ウナギが売れ、
ほかのウナギ屋もマネをし、
ひろまって行き現在にいたるようです。

ウナギには多くのビタミンAやビタミンB群などが含まれており、
疲労回復や食欲増進に効果的で、
夏バテ防止にはピッタリの食材なのです。

まとめ

  • 土用の丑の日は、年に4回ある
  • 土用の丑の日に、鰻を食べるようになったのは、江戸時代から。

土用の丑の日が年に4回あることは、
びっくりでしたね。