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紅葉も終わる頃になると、いよいよ寒さも本格的になってきますよね。
寒くて、ついつい温かい部屋に引きこもりがちになってしまいます。
家でゆっくりも良いですが、寒いこの季節は、年末に忘年会やクリスマスイルミネーション、年始に初詣、新年会など、また雪山に行くなどの楽しいお出かけの機会も多いのではないでしょうか?

そんな時に、温かく出かけられる重ね着のコツを知っていると体も縮こまってしまわずに快適に過ごすことができます。

今回は、これを知っていれば温かくいられる重ね着のコツと防寒対策を紹介します。

温かく過ごす重ね着のコツ

重ね着のコツは、肌着→セーター→上着と着ることです。
これだけですが、それぞれサイズなどの選び方にもコツがあります。

肌着

まず、大切なのは肌着選びです。昔はババシャツと言われていてコットンの長そでインナーを着ている方が多かったと思います。しかし、いまは化学繊維で出来ていて保温性の高い素材の肌着が出ていますね。「ヒートテック」などと呼んでいますが、これは、アパレルメーカーのユニクロが開発したヒット商品の名前なんです。特徴は、汗を吸って、体からの水分で熱を作り出すことができる。繊維の間の空気の層が熱を逃がさないなどです。他のアパレルメーカーからも保温性がある素材の商品が出ていますので、自分に合った素材感やデザインで選ぶと良いでしょう。

<選ぶコツ>
ぶかぶかではなく、フィットしている
おしりの上の方がしっかり隠れる長さ

色や首元の開きも種類が豊富なので、上に着る洋服なども考えて買うと良いですが、寒さ対策としては、やはり長袖で、タートルネットが温かいですね。

セーター

肌着の上に着るのは、セーターが良いでしょう。トレーナーよりも繊維の間に空気が入りますので、温かい空気を取り込むことができます。
セーターもサイズ選びが重要です。ぴったりしたデザインのものよりも少しゆったり感がある方が肌着とセーターの間にも空気の層ができて温かいです。

<選ぶコツ>
少し緩みのあるもの
あまりにもローゲージのセーターは空気を逃すので、ハイゲージが良い

こちらも、タートルネックがより温かくなります。

上着

上着は、風を通さないものが良いです。ナイロン製のものや、メルトンウールなどのしっかり厚みのあるコートです。ダウン入りの上着があればさらに温かくなります。

<選ぶコツ>
風を通さないもの
少しゆったりしている
手首がしまっている
丈が長いまたは丈のところが縮められる

たった3枚の重ね着ですが、素材やサイズの選び方でしっかり防寒ができます。

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さらに温かくするための防寒対策

重ね着のコツを知っていても、一日中屋外にいたり、雪山に行ったりすると、さすがにこのコツだけでは乗り切れません。
そのような時にさらなる防寒はどうしたら良いのでしょうか?

さんくびを温める

昔からさんくびを温めると体が冷えないと言われています。さんくびとは、首、手首、足首の事です。
首・・・マフラー、スヌードなどを巻く。
手首・・・手袋(手首を隠せる長いものが良いでしょう)、アームウォーマー
足首・・・靴下、レッグウォーマー、ブーツ

これらで、しっかり温めればさらに寒さをしのげます。

雪山などの寒冷地に行くときには…

肌着やセーターはタートルネックを選び、さらに、ダウンジャケットはアウターではなくインナーに、さらにその上にナイロン製のジャンバーを着ると最強の寒さ対策ができます。下半身も同様で、ぴったりとした肌着の上にウールのズボンを履き、ナイロン製のズボンを履くと良いです。

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まとめ

寒い日は、どんなに動いても寒いですよね。でも、縮こまっていると寒さも疲れも倍増します。上手に重ね着をして、楽しく冬のお出かけができると良いですね。