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http://iinippon.net/%E4%BA%8C%E5%8D%81%E5%9B%9B%E7%AF%80%E6%B0%97%E3%83%BB%E9%9B%91%E7%AF%80/525.htm引用

 

寒さも和らぎ、春の兆しが見える春彼岸はもうすぐですが、
なぜことわざで「暑さ寒さも彼岸まで」というのでしょうか。

本当に彼岸を過ぎると
暑さ寒さが和らぎ過ごしやすくなるのかな。
なんて思ったことありませんか?

暑さ寒さも彼岸までの意味と
由来について見ていきましょう。

「暑さ寒さも彼岸まで」というのはなぜなの?

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http://www.gnavi.co.jp/amex/article/0027/引用

 

春のお彼岸を過ぎると太陽の出番が長くなり、
寒さも和らぎ、北日本では、
雪の降る日も少なくなるのではないでしょうか。

春分の日や秋分の日は、
太陽が真東から昇って真西に沈み、
昼と夜の長さがほぼ同じ長さになります。

 

春は春分の日を境に
日が出ている時間が長くなり、
暖かくなっていきます。

つまり、太陽の出ている時間が
どんどん長くなっていくので、
寒さも和らいでいく
わけです。

秋はこの逆ですね。

 

しかし、昼と夜の長さが同じだからといって、
春分と秋分の気温が同じくらい
というわけではありません。

冬の名残で春分のほうが10度以上も
気温が低くなりますが、
厳しい暑さや寒さも一段落がつく頃なので、
「暑さ寒さも彼岸まで」
というようになったそうです。

お彼岸はお墓参りするけど「暑さ寒さも彼岸まで」と関係あるの?

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http://1.bp.blogspot.com/-Ym2UvGcRXG0/UMaehT1ey_I/AAAAAAAAH00/w7WdI2jTdic/s1600/ohakamairi.png

 

昔の人は、東を生きている私たちの世界、
西を亡くなった人たちのいる世界と考えていました。

太陽が真東から登り真西に沈む春分・秋分の日は、
この世からあの世へ1年で最も近く
気持ちが通じやすくなると考えているのです。

なので、彼岸にはお墓参りに行く
風習があります。

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http://www.geocities.jp/sizen_junnosuke/yume.html引用

 

この世に生きるわたしたちは、
いろいろなことに迷い、
さまざまなことに苦しみ、
たくさんの悩みを抱えています。

それらの答えを出すためには、
仏様の世界と通じれば、きっと答えが出て、
楽になるという思いから、
暑さ寒さやそれに伴う様々なつらいことも、
彼岸のころには和らいで楽になれると考え、
日々の生活をし、お彼岸を目標として、
がんばっていたのでは、ないでしようか。

自然に共にいきる暮らしの中で、
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉の深さが、
理解できるようになります。

まとめ

  • 春分又は秋分の日は、太陽が真東から昇真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じ長さになる
  • 春分又は秋分の日を機に、太陽の出ている時間が、長くなったり、短くなったりすることにより、寒さ、暑さが和らぐ。
  • お彼岸にお墓参りをする理由は、この世からあの世へ1年で最も近く気持ちが通じやすくなると考えているからです。

このように、何気なく使っている暑さ寒さも彼岸まで
ということわざですが、意味を調べると、
深い意味をもつことがわかりますね。