淡嶋神社 雛流し 日程 時間 由来
引用元:http://www.kada.jp/awashima/

和歌山県の和歌山市加太にある淡嶋神社は、ひな祭り発症の地として有名ですが、たくさんの人形を船に乗せて海から沖へ流す雛流しも有名なお祭りです。

何百体もの人形が流れている事を想像すると、背筋がゾッとしてしまいそうですよね(;゚д゚)

今回は淡嶋神社で行われる不思議なお祭り、雛流しの日程や時間・由来についてお伝えしていこうと思います。

淡嶋神社の雛流しの日程・時間

淡嶋神社 雛流し 日程 時間 由来
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淡嶋神社の雛流しの日程は、2017年3月3日となります。

毎年ひな祭りである3月3日の12時から、神社の境内でお祓いが行われ、12時30分頃に全国から奉納された人形が白木の舟に積まれていきます。

その後参拝者の手によって、雛流しを行う海岸まで舟を持っていき、13時20分頃雛流しがスタートします。

実は白木の船、神社から海までは女性参拝者が担げるんだそうですよ^^

舟を担ぐ事で、病・災いなど、雛人形が引き受けてくれたり、良縁や子宝に恵まれると言われています。

ちなみに、雛流しを行い始めた昭和37年から昭和40年の間は、人形を川へ流したままにしていたそうですが、のちに流した雛人形は、後できちんと引き上げられるようになったんです。

淡嶋神社の雛流しの由来とは?

淡嶋神社 雛流し 日程 時間 由来

淡嶋神社の雛流しは、テレビでも紹介されているのを見たことがあるのではないでしょうか。

何百体もの雛人形がずらっと積まれている舟を見ると、なんだか恐いと思ってしまいますが、そもそもなぜひな祭りの日に雛流しというものが行われるようになったのでしょうか。

もともと中国で3月3日に水辺に出て、当時病気に苦しんでいた人たちがお祓い行事を行い、人型に作った紙を川に流すという風習から、現代の雛流しが誕生したとされています。

なぜそんな事をしたのか…それは、人の形をした紙に病や厄災を移して、身体の悪いところを治してもらおうという願いが込められていたからです。

病気だけでなく、安産や子宝にめぐまれますようにという女性特有の願いも込められていたんです。

人形に罪や病を託して流す祓いの儀礼であったのもが、人形が装飾的になり、女の子のお祭りとなり、平安末期頃から3月3に固定され、雛人形を川へ流すというようになったのです。

今では女の子のいるご家庭では、3月3日のひな祭りに雛人形を飾るのが当たり前になっていますが、その始まりは江戸時代から。

淡嶋神社では代々の紀州徳川家から、娘の誕生の折り、初節句を迎える時に必ず一対の雛人形を淡嶋神社に奉納する習慣があったそうです。

そして、長い間奉納されていた愛着深い雛人形の供養と、娘の成長を祈って、舟に乗せて流すようになったと言われています。

淡嶋神社には、全国からおよそ3万体以上もの人形が寄せられ、宝物殿に奉納されています。

小さな人形や本物の子供のようにリアルな人形、髪の毛の長い人形まで種類は様々です。

その伝統的なお祭りを一目見ようと、毎年全国からたくさんの参拝者が訪れています。

雛流しの後の宝物殿には、舟に乗せられ人形意外に何百体もの人形がずらっと並んでいるんですよ。

最近では、縁結びのご利益もあるとされており、パワースポットの一つとして人気を集めているんですよ。

当日は、たくさんの参拝者やカメラマンの方でいっぱいになりますので、早めに行動される事をおすすめします!

春の風物詩!淡嶋神社の雛流しの日程・時間・由来について解説!まとめ

淡嶋神社の雛流しは、病や厄災、安産や子宝など、人々の願いを雛人形に込めて流していく伝統的な行事です。

女性の手によって雛人形が積まれた白木の舟を運ぶ事から、娘の健やかな成長を祈るという親心も伺えますよね。

そんな淡嶋神社の素敵な春の儀式を、是非一度ご覧になってみてはいかがでしょうか^^