そばって、最近は1年中出回っている イメージありませんか?

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私も、一年中食べているイメージがあり、
夫に、「今日新そば食べて来た」と言われても、
「新そば?」という感じで、
ピンときませんでした。

新そばとはなにか?

新そばとは、
秋に収穫される秋そばを言うのだそうです

そばの実の収穫時期は?

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そばの実収穫時期は、
九州の6月中旬に収穫するものから
北海道の8月中旬に収穫されるものを
夏そばと昔から呼ばれます。

それに対して、
北海道の9月中旬から収穫され、
九州10月までに収穫されるものを秋そば
と言います。

なぜ秋そばを新そばというの?

秋そばの方が夏そばよりも、香りがとてもよく、
味もふっくらと甘味がかり、
色も緑がかってとても美味しいものだからです。

そばを一番多く収穫しているところは?

そばは、北海道から九州まで広い地域で栽培されています。

収穫量がもっとも多いのが北海道です。

その北海道には、
まぼろしの夏そばといわれる牡丹そばがあります。

牡丹そばは、他の品種より、香りや味が優れているため、
知る人ぞ知るまぼろしのそばです。

私も1度は食べて見たいのですが、
まだ機会がなく、食べたことがありません。

そばの香りや味、色合いの違いはなにか?

そばの香りや味、色合いは、品種の違いもあります。

しかし、機械で粉にするか、
石臼で粉にするのかの違いで、
味や香りが変わってきます。

そばの実のど真ん中を引いたものが一番粉です。

一番粉は、香りが淡く色も上品な白になります。

二番粉は、そばの実の中心部をひいたものです。

二番粉は、色は、淡い黄緑色。香りと味は、
ほどよく美味しいです。

三番粉は、そばの実の外側を引いたものです。

やや黒く、香りが強いのが特長です。

このように、引き方により粉の種類が変わります。

新そばの美味しい食べ方は?

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秋に入り涼しくなる頃ですが、
そばの美味しい食べ方は、せいろそば(ざるそば )です。

なぜ、せいろそばなのでしようか?

そばを温かくすると必ず、鰹や煮干し、
昆布などで出しをとっただし汁で温めて食べますよね?

そのだし汁の香りにそばの香りが、
負けてしまいそば本来の香りを楽しむことが、できなくなるので、
せいろそばで食べることをおすすめします。

せいろそばを食べるときも、つけ汁にそばをすべて浸すのではなく、
そばの先にすこしつけ汁をつけて食べます。

そうすると、そばの香りを楽しみながら、
食べることができます。

また、わさびはつけ汁に溶かさないで、
わさびをそばに少しずつつけて食べるとよりいっそう、
そばの香りを楽しむことができます。

もっと、香りを楽しめる食べ方はないの?

そばの香りを楽しみたい人には、
塩だけで食べる塩そば
水だけで食べる水そばが、
おすすめです。

香り高い新そばですを楽しむなら、
塩そばや水そばが、おすすめです。

まとめ

●新そばとは、9月から10月に収穫される秋そばをいう。

●そばの実の引き方によって、
一番粉、二番粉、三番粉の違いがあり、
味、香り、色もそれぞれの違う。

●新そばを食べるなら、
せいろそばや塩そば、水そばがおすすめ。

1年に1回香りのよい新そばを味わってみませんか?