彼岸花

秋になると、赤い花を咲かせる彼岸花ですが、
自分で育てる場合、いつ球根を植えたらいいのでしょうか?

また、球根を植えるときどんなことに注意したらいいのかも、
気になりますよね。

そこで、彼岸花の球根の植え方についてまとめてみました。

彼岸花は夏植球根!手に入れたらすぐに植えましょう!

彼岸花

植物には種から育てるものと、球根から育てるものがあります。
彼岸花は、球根から育てる植物です。

球根にもいろんな種類があって、
植える時期によって「春植球根」や「秋植球根」などに分類されます。

彼岸花の球根は「夏植球根」なので、夏に植える球根です。

夏になると彼岸花の葉が枯れ、
その頃が植え替えの時期だと言われています。

生産農家では葉が枯れる5月~6月頃に球根の掘り上げ作業を行うので、
彼岸花の球根が店頭に並ぶのは夏~秋頃です。

チューリップなどの球根は乾燥させて保存するので、
植える時期が来るまで保存できるんですが、
彼岸花の球根は乾燥させてはいけません。

なので、彼岸花の球根が店頭に並ぶ時期が決まっているんです。

そのため、彼岸花の球根を手に入れたら
すぐに植える必要があります。

地植えの場合の注意点!球根と球根の間はスペースを開けよう!

彼岸花

彼岸花の球根は、自然分球でどんどん増えていきます
なので、彼岸花の球根を植えるときは、スペースに注意しなくてはいけません。

普通に植えると、球根がぎゅうぎゅう詰め状態になって、
発育が悪くなる原因になってしまうでしょう。

目安として、球根の大きさの約3倍がいいと言われています。
4㎝サイズの球根なら、12㎝間をあけるといいですよ。

お庭や公園などで植えっぱなしにするなら、
もっとゆったりと植えてくださいね。

4㎝サイズの球根なら、20㎝ぐらい間隔をあけてもいいでしょう。

容器植えの場合の注意点!彼岸花に適した容器を選ぼう!

彼岸花

彼岸花は自然分球で増えていくし、
根が深く伸びるから容器植えには適さないんですよね。
できれば、地植えがいいんです。

でも、「白花ヒガンバナ」のように
鉢植えでも綺麗に花を咲かせてくれる品種もあります。
どうしても鉢植えで彼岸花を育てたいなら、
鉢植えにも向いている種類を選ぶといいでしょう。

根が深く伸びるので、容器は大きいサイズを選んでください。
大鉢やプランターがおすすめです。

植える間隔は地植えと同じで、球根のサイズの2倍~3倍にしましょう。

スペースがない場合、小鉢がいいという人もいますよね。
小鉢に植えるなら、1球ずつ植えて毎年植え替えてください。

まとめ

彼岸花

園芸店などのお店では、
「彼岸花」という名前で販売されていません。
彼岸花の別名である「リコリス」という名前で売っているので、
彼岸花の球根を買うときは注意してくださいね。