妊活

ここ数年で、「妊活」という言葉が広まりました。

好きな人と結婚をし、夫婦2人の生活に慣れて落ち着いた頃に、
赤ちゃんが欲しい、と思われる方も多いのではないでしょうか。

妊娠を希望されているご夫婦が、
まず最初に実践するのがタイミング法です。

タイミング法とは?具体的な流れについて

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タイミング法とは、妊娠しやすい時期(排卵日)を特定し、
その時期に性行為を行うことです。

排卵日を特定するために、まずは、基礎体温表を最低でも2〜3ヶ月つけて、自分の月経周期やグラフの特徴を把握します。
正常に排卵がある場合、基礎体温表は排卵日付近を境に低温期と高温期に分かれます。生理から排卵までが低温期、排卵から次の生理までが高温期です。

排卵が行われる可能性は、低温期から高温期へ移行する期間(通常1〜3日)が最も高いため、その時期に性行為を行います。

タイミング法で妊娠率を上げるには?

タイミング法

一般的に、卵子の寿命は1日、精子の寿命は2〜3日といわれています。

受精率を上げるためには、卵子が排卵された時に、
精子が卵管内でスタンバイしている状態がベストといわれています。

なので、妊娠率を上げるためには、
予測した排卵日の約5日前から2日後の間で、1〜2日おきに性行為を行い、
常に卵管内に元気な精子がいるようにするのがよいでしょう。

排卵日付近で、性行為の回数が多い方が妊娠率は上がりますが、
あまり義務的になりすぎず、リラックスして楽しむことも忘れないでくださいね。

基礎体温表以外でタイミング法に有効なアイテム

タイミング法を行うにあたり、基礎体温表をつけることは基本ですが、
最近では排卵検査薬というものも注目されており、CMも流れるようになりました。

排卵検査薬は、排卵前にのみ体内から尿中に排出される成分に反応します。
陽性反応が出た24〜42時間以内に排卵がおこるといわれているので、
性行為を行うタイミングを測るのに、とても参考になります。

排卵検査薬はドラッグストアやインターネット通販で簡単に購入することができるので、
基礎体温表と合わせて使用すると、ベストなタイミングを逃さずに見つけることができるでしょう。

タイミング法の有効回数、妊娠の確率は?

タイミング法は、ずっとやっていれば必ず妊娠できるというものではありません。

タイミング法で妊娠することができない場合は、
医療の力を借りる方法へステップアップすることが必要になります。

妊活

では、何回くらいタイミング法を行い、判断するのがよいのでしょうか。

排卵日をしっかりと把握し、新鮮な精子を送り込むことができたとしても、
月経周期1回あたりの妊娠できる確率は、20〜25%といわれています。
確率をみると、少なく感じるのではないでしょうか。

そのため、1回チャレンジして授かれなかったからといって、落ち込む必要はありません。
まずは約半年、5〜6回はタイミング法を行い、それでも妊娠できない場合は、1度産婦人科へ相談にいくとよいでしょう。

タイミング法のまとめ

あけみあけみ

タイミング法は、妊活を始めるにあたり、まず最初のステップです。
1周期あたりの妊娠率は20〜25%と少ないため、あまり神経質になりすぎず、まずは半年間、実践してみるのがよいでしょう。
わたしも現在妊活中です!

基礎体温表や排卵検査薬を使って排卵日をより正確に特定すること、
排卵日付近になるべく多く性行為を行うことが、妊娠率をアップさせます。

タイミング法で妊娠するためには、夫婦の健康状態がよいことも重要なので、
体調を整え、夫婦の絆を深めながら、実践してみましょう。