夏の大三角形・探し方

夏になると一際目立つ星がありますね。それが夏の大三角形である【こと座のベガ】【わし座のアルタイル】【はくちょう座のデネブ】の3つの星座があります。
夏の大三角形と呼ばれるこの星座たちの探し方と、星の説明を詳しくしてきましょう。

夏の大三角形とは?

先程も説明したように、夏の大三角形の星座は、こと座・わし座・はくちょう座の3つからなる星の集合体です。

こと座は星座の明るさのランクで1等星よりも明るい0等星であり、
都会の空からでもすぐに見つけることができます。

こと座は別名【織姫星】とも呼ばれています。
わし座は別名【彦星】とも呼ばれています。

わし座と、はくちょう座も1等星なので、夏の大三角形の星座はとても明るく見つけやすいのです。

夏の大三角形の探し方

それでは、続いて夏の大三角形の探し方について説明しましょう。

まず、東の空を見てみると一際明るい星が見つかると思います。
それが、こと座のベガ(織姫星)です。

織姫星が見つかったら、視線を右下のほうにやると、明るく大きな星が見えてくると思います。
それが、わし座のアルタイル(彦星)です。

彦星が見つかったら、そこから斜め左上の方に、はくちょう座のデネブが見つかると思います。
この3つを線で結ぶと三角形の形になることから、夏の大三角形と呼ばれるのです。

夏の大三角形・探し方
引用元/https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E5%A4%A7%E4%B8%89%E8%A7%92

夏の大三角形が見れる時期と時間帯について

夏の大三角形が見れる時期は、7月7日の七夕の頃から8月下旬までの間で観察できます。
その中でも、8月上旬が一番見やすいです。

時間帯は夜の8時から9時頃がおすすめです。

※夏の大三角形は春から秋の終わりごろまで観察はできますが、一番の見頃は夏になります。
まさに夏の今が見頃なので、天気がいい日には、夜空を見上げて星を眺めてみてください。とても綺麗なのでおすすめです。

まとめ

夏の大三角形・探し方

いかがでしたでしょうか?
夏の大三角形の探し方についてまとめてみました。

プチ情報として、先ほど紹介したこと座のベガが織姫星と呼ばれ、わし座のアルタイルが彦星と呼ばれることについてですが、この星たちは天の川を挟むようにあり、はくちょう座のデネブが天の川の中に存在します。

昔話にあった七夕の物語のように、7月7日を境に、こと座は西側に・わし座は東側にと3つの星が見えることから、この物語は作られたのかもしれませんね。
ロマンチックな物語の情景を感じながら、皆さんも星を眺めてみるのもいいかもしれませんね。

他にも星座の1つ1つには神話の物語が数多くあるので、興味のある方は、本で調べて見ると、
天体観測の面白さが増して、より楽しく星を見ることが出来ると思います。
何より、夏休みの自由研究におすすめです。

今度晴れた日は、ぜひ空を眺めて見てください。