お返し

可愛いお孫さんや甥・姪、ご近所の子の為に、
義父母、ご親戚やご近所の方がお祝いを下さる事も多いかと思います。
そういった際のお返しって実際どうなのかしら?と
悩んだりしていませんか?

1.七五三とは

七五三(しちごさん)とは、
7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う日本の年中行事です。

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七五三の由来は?

天和元年11月15日に徳川徳松(江戸幕府第5代将軍徳川綱吉の長男)の
健康を祈って始まったとされる説が有力みたいです。
現在では11月くらいに、子供の成長を祝って神社・寺などに詣でる年中行事。
元来は関東圏における地方風俗がだんだんと全国に広まりました。

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2.七五三に掛かる費用は?

七五三にかかる費用はどういうものがあるのか、
どんな項目にいくら費用がかかるのか見てみましょう。
・御初穂料(御祈祷料)祈祷の際に神社に収めるお金のことです。
一般的な相場は、5,000円~10,000円
・衣装代
レンタルする場合:15,000~30,000円程度
購入する場合:20,000円前後~
・写真代(写真館で撮影する場合)
相場は、1枚5,000円前後~
・食事代(お参り後の食事会)※相場を考えるのが一番難しい項目
一般的なコースの相場は大人3,000円程度、子供1,500円程度~
・お祝い金
御祝い金の金額は、付き合いの深さや距離感などで変わります。
親戚ではない場合は、一般的に5,000円以内。
逆に親戚の場合は、5,000~10,000円程度、
祖父母からお孫さんへとなると、さらに金額が高くなるようです。

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3.七五三のお祝いを頂いたら

基本的に、子供の成長祝い(七五三や初節句・入園・入学など)は、お返しは不要です。
しかし、何もお返ししないのも落ち着かないということで、内祝いとしてお祝い返しをする人が増えているのも事実です。
そこで、一体いつどのようなタイミングで、お返しすればいいのか?
一般的な七五三のお祝い返しについて見てみましょう。

地域によって風習はことなりますが、お祝いのお礼として千歳飴やお赤飯を渡すのが風習です。
最近では義理を重視し「内祝い」としてお祝い返しをする方も増えています。

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お返しの時期は?

七五三を行った日の後、なるべく早くお返しするのが一般的です。
可能であれば当日、遅くとも1〜2週間の間に行うのがいいでしょう。
時間が経ちすぎると失礼に当たるので気をつけてください。

高額なお祝いを頂いたら?

基本的にはお赤飯と千歳飴だけでお返しとしては十分ですが、
それでもお返しをプラスしたい方は、もらった金額の3分の1程度ですので
金額に合わせて、お返しを分けるのがいいと思います。
・商品券でのお返しは?
紅白で蝶結び(花結び)の水引きを使用します。
水引きの上には「七五三内祝」もしくは単に「内祝」「御礼」だけを記載して、
下には子どもの名前を入れましょう。

また自宅へ招いたらお返しは不要です。

・自宅へ食事の招待をしたら、それがお返しになるから、
お赤飯や菓子折りを、用意するだけでイイ!

・自宅以外の場合でも、外食などを、ご馳走するコトが、
お返しとなるから、お赤飯などを用意するだけでイイ!

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七五三のお祝いのお返し!品物にNGのモノが!

七五三のお祝いへ、お返しの品物には、
縁起をかつぐ意味から、
次のような品物は、マナー違反だと言われています。

NG
陶器・・・割れる、壊れやすい
はさみ、包丁、ナイフ類・・・縁が切れる

当然ガラス製品やお皿等は避けた方がいいです!!

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まとめ

七五三にお祝いをいただくと、
一緒に子供の成長を喜んでくれているようで、嬉しいですね。
お返しとして内祝いを贈るときは、贈る時期や金額相場に気をつけながら、
マナーを守ることが大切です。

又、「お返しは絶対要らない!」と、事前に断ってくる場合もあります。
そんな時は無理強いせずにあちらの気持ちを尊重しましょう。
品を贈らず、写真をあげるだけでも十分喜ばれます。

感謝の気持ちを込めて、素敵な内祝いを贈れるといいですね。