とうもろこし

真っ黄色のつぶつぶの実が鮮やかなとうもろこしは、夏が旬の野菜です。

収穫後糖分がどんどん、でんぷん質に変わってしまうため、あまり日持ちがしません。

生での保存は適さないので、すぐに茹でましょう。

そこで、トウモロコシを美味しくする茹で方についてご紹介しますので、参考になさってくださいね。

美味しいとうもろこしの茹で方

とうもろこし

美味しいとうもろこしの茹で方には、二通りあります。

シャッキリした瑞々しさを味わいたいなら、沸騰したお湯で茹でます。

ジューシーさがお好みなら、水から茹でる「ためしてガッテン」流がおススメです。

とうもろこしを美味しくする茹で時間

お湯からでも水からでも、茹で時間をきっちり守るのが、とうもろこしを美味しく頂く基本です。

茹でる時間は、3分以上5分以内です(品種により異なります)。

5分以上茹でると、べチャッとしてしまうので、絶対に茹で時間は守ってくださいね。

また、鮮度を保つために、とうもろこしの皮は茹でる直前に剥きます。

お湯から茹でるとうもろこしの茹で方

まず下処理として、皮をむきますが、一枚だけ皮を残しておきます。

皮が甘みを閉じ籠めてくれますし、茹でた後で皮をむくと、ひげも簡単に取り除けます。

とうもろこしがひたひたになる程度のお水を沸騰させてから、とうもろこしを鍋に入れます。

落とし蓋をして、3分~5分茹でます。

このとき、落とし蓋をしてむらなく茹でるようにします。

落とし蓋がない場合には、時々箸でひっくり返しましょう。

ちなみに、落とし蓋はアルミホイルでも代用できます。

「がってん」流 水から茹でるとうもろこしの茹で方

お湯から茹でる場合と同じく、皮は一枚を残して剥き、ひげも残しておきます。

とうもろこしを鍋に入れ、水をひたひたになるまで加えます。

水が沸騰したら、3分~5分茹でます。

お湯からの時と同じく、落とし蓋を使いましょう。

しわしわにならないとうもろこしの茹で方

茹でたてではなく、少し時間を置いてから食べようとした時、粒がしわしわになってしまっていることありますよね?

実はこれ、茹でる時に一手間加えると防げるんです。

茹であがった直後に、0.03%程度の塩水にとうもろこしを浸けると、実を引き締める効果があります。

0.03%の塩水は、1リットルの水に対して塩30g(大さじ2杯)です。

火を止めた後、茹で湯に塩を入れて、約4分絡めてから、笊に上げて水気を拭き取りましょう。

皮付きのまま電子レンジでチン!

茹で方

電子レンジで加熱すると、旨味が逃げないので、茹でるより美味しく手軽にとうもろこしを頂けます。

皮付きのままでチンすると、後で簡単に皮を取り除くことができて便利です。

まず、皮付きのとうもろこしをお皿に乗せて、ラップをせずにそのまま5分(500wの場合)加熱します。

茎と葉の付け根から2cmほど上の実の部分を切り落とします。

ひげを持ってとうもろこしを振ると、実だけがつるんと落ちます。

とうもろこしの保存方法は?

とうもろこし

初めに書いたとおり、とうもろこしの糖分は、収穫後どんどんでんぷん質に変わってしまうので、まずは買ってきたらすぐ茹でることが肝心です。

茹でたとうもろこしを保存するには、粗熱が取れてからラップにくるみます。

なるべく空気が入らないようにぴったりくるんでくださいね。

食べやすい大きさにカットしてからラップにくるんでもOKです。

ラップにくるんだとうもろこしが常温まで冷めたら、冷蔵または冷凍保存します。

冷蔵なら3日程度、冷凍なら約1ヶ月保存可能です。

冷凍保存した場合は、自然解凍してください。

レンジで再加熱をすると、ベチャッとしてしまいますのでご注意を。

まとめ

以上のように、とうもろこしの加熱方法はいろいろありますが、含まれる糖分はどの調理方法でも、生の状態と大きな差がありません。

ですから、お好みの方法で加熱すればOK。

こちらの記事を参考に、美味しいとうもろこしを楽しんでくださいね!