お彼岸
お彼岸て何?
なんでおはぎ食べるの? と
テレビを見ていた娘が、
私に聞いてきました。

「お彼岸はお墓参りをして、おはぎを食べる日だよ」
と説明すると、
夫が「なんでお彼岸におはぎ食べるんだろうな」
というので、
少しお彼岸について調べてみることにしました。

お彼岸て年に2回あるの?

お彼岸は、春と秋2回あります。

春分の日と秋分の日を基準に、
前後3日間を春彼岸、
秋彼岸と呼びます。

なぜ、春分の日と秋分の日を
基準にするかというと、
日の出と日の入りの間の時間が、
大体同じくなるということで、
昔の人があの世とこの世一年で一番近くなり、
仏さまに気持ちが伝わりやすい日とされており、
仏さまを供養するために
お墓参りをしたのが始まりとされています。

春分の日と秋分の日は毎年同じではない?

春分の日と秋分の日、
太陽が春分点や秋分点を
通る日と決まっています。

地球が太陽の周りをまわるのは
1年365日とには少しずれがあり、
毎年少しずつ春分点や秋分点を
通過するのが変わるためと言われています。

お彼岸にはなぜおはぎをたべるの?

あんこに使われる小豆の色は赤色ということで、
昔から小豆には魔よけの意味があるとして、
祝いの席や儀式の席で使われてきました。

砂糖はその昔、高級品とされていました。

お餅は、五穀豊穣お願い神様や
仏さまにお供えしてきました。

そんなことから、お彼岸には、
小豆を砂糖で煮て、
お餅にからめ仏様にお供えすることが、
この上ないほどの仏さまへの
もてなしと考えはじまったようです。

おはぎとぼた餅の違いはなあに?

お彼岸

簡単に言うと、
春のお彼岸に食べるものをぼた餅、
秋に食べるものをおはぎといいます。

これは、春は春に咲く牡丹の花から、
秋は秋に咲く萩の花から
名付けられたと言われます。

また、諸説あり、
秋に食べるおはぎは、
取りたての新鮮な小豆で作るので、
小豆を粒あんにして、
お餅につけお供えした姿が
萩の花に似ていたことから、
おはぎと呼びます。

春の彼岸に食べるものは、
冬を超え皮が固くなった小豆を使うので、
裏ごししたこしあんを絡み
お供えしたものが牡丹の花に似てたので
ぼた餅と呼ばれるようになったと
いわれています。

しかし、現代では
1年中おはぎと呼ばれることが
多くなっています。

お彼岸とお盆の違いて何?

お彼岸とお盆の違いて知っていますか?

お彼岸もお盆もお墓参りをし、
先祖を供養することに変わりは
ないですよね。

なのに、お盆とお彼岸は
どうして分けられているのでしょう?

気になって調べてみました。

お盆は、ご先祖様自らが家に帰ってこられ、
家族みんなと過ごすため、
家にみんなで集まり、
ご先祖様をもてなし供養する日
考えられいます。

お彼岸は、1年で1番あの世と
この世が近い日と考えられているため、
この日に私たちからご先祖様の
もとへ行き、
供養する日
と考えられています。

お盆とお彼岸にはこのような
違いがあったんです。

知りませんでした。

このような、
お彼岸の意味やおはぎを
お供えする意味を知り、
ご先祖様を思い出し供養する日として、
近々来る秋彼岸にお墓参りに行きませんか?